日本旅行に行くとき

2026.02.05

先日のブログでは、とても画期的な「日本の思い出」を持ち帰るアイデアをご紹介しました。
そして今日は、その続きとして、旅行者なら誰もが一度は悩む「収納スペース」にまつわる問題について書いてみたいと思います。

飛行機で旅をする人にとって、旅行とは「思い出」と「荷物の重量」との戦いなのではないかと思います。
私自身も毎回、重量オーバーにならないように(超過料金を取られないよう笑)荷造りにはかなり神経を使っています。

そのため私は、2個目のスーツケースは布製のスーツケース、更に3個目のカバンは折り畳みできるダッフルバック型の物を使っています。また全て重量を事前に確認できる様、荷物をひっかけて重さを測れることのできる測定器を必ず持参し、前日に重量内で飛行機に乗れるようパッキングしています。

お土産問題

旅行に出かければ、お土産を買いたくなるのが人の性(さが)。

2年前、京都に「Nintendo Museum」がオープンしたと聞き、叔母と一緒に足を運びました。廃盤になった製品を含め、そこでしか遊べないゲームの展示や体験ができる場所ということもあり、「どのゲームを試そうかな」と考えながら入館したのですが――その瞬間、目の前でアジア人旅行者の方々が、館内を回る前にミュージアムショップ「BONUS STAGE」へ一斉に向かっていく光景が広がっていました。

不思議に思ってスタッフの方に理由を伺うと、ショップでしか購入できない限定商品があるとのこと。私は10時入場の枠だったのですが、すでにクッキーと一部の巨大ぬいぐるみは売り切れていました。

ちなみに「BONUS STAGE」は、任天堂のゲームの世界観やキャラクターをテーマにしたオフィシャルグッズストアです。ファミリーコンピューター、NES、ディスクシステム、ゲームボーイ、スーパーファミコン、Super SNES、バーチャルボーイ、ニンテンドウ64、ゲームボーイアドバンス、ゲームキューブ、ニンテンドーDS、Wii、ニンテンドー3DS、Wii U、Nintendo Switch――といった歴代の任天堂ハードをモチーフにしたマグカップやTシャツ、ピンバッジなど、オリジナル商品が豊富に揃っています。

ミュージアムチケットが抽選で当たらなかった方でも、京都の高島屋へ行けば写真を撮ったり、ショップでグッズを購入したりすることはできます。ただし、先ほど触れた一部の限定商品や、キーホルダー、コントローラーを模した大型クッションなどは、ニンテンドーミュージアムでしか手に入りません。

だからこそ、入館と同時にまずショップへ向かいグッズを確保する人が多かったようです。
スタッフの方に、どうやってあのサイズを持って帰られるのでしょうかとお伺いすると、飛行機の席をもう一席買われるのでしょうかとのことでした。

確かにアメリカに帰る飛行機で、あの大きなクッションを持った人を一家族お見かけいたしました。

  

巨大なぬいぐぐるみといえば、日本のゲームセンターのUFOキャッチャー。

あの「一回500円」でゲットできるかもしれない大きなぬいぐるみ――当たった瞬間は嬉しいのに、いざ持ち帰ろうとすると、想像以上に場所を取ります。満員電車やバスはもちろんのこと、スーツケースの中でもかなりの存在感で、旅の荷物事情を一気に圧迫してしまうのが悩ましいところで、最近はゲームはせずに、見るだけになってしまいました。

最近「ゲームセンターで、衣類圧縮袋に無料で詰めてくれるサービスがある」という話を耳にしました。
 


調べてみると、見ての通り、大きなヨッシーがぺっちゃんこです。

これなら、安心してUFOキャッチャーにまたチャレンジして大きなぬいぐるみをGETしたいです。

こうした圧縮サービスが、ゲームセンターだけではなく、たとえば観光地のホテルや駅のコインロッカー付近にも、たとえ有料であったとしても常設されるようになればいいなと思いました。

実際、京都では旅行中のご家族がコインロッカーの前で四苦八苦しながら、限られたスペースに何とか家族全員の荷物を詰め込もうとしている光景をよく見かけます。
旅の途中で荷物が増えるのは自然なことですし、思い出と一緒に持ち帰りたいものが増えるのも当然ですよね。

衣類圧縮機の実証実験

そんなスーツケースの中身問題を解決すべく成田空港では、衣類圧縮機を設置する実証実験が始まったそうです。前回のブログでご紹介したように、寺社仏閣でいただける御朱印やお納経は、ご本尊さまとの御縁を“形”として受け取る大切なものです。
ですのでゲームセンターのぬいぐるみの様に圧縮してバッグに詰め込んだり、トートバッグの上へスタンプのように気軽にポンポン押してもらったり、というわけにはいきません。

とはいえ、飛行機での旅では「スーツケースの空き容量」との戦いは避けられないものです。

今、日本の空港では、観光客が持ってきたスーツケースを空港内に放置する事例が相次いでいるということです。その現実的な解決策として、成田国際空港会社(NAA)と、アパレル関連の新興企業「SJOY」は、空港内に衣類を圧縮する機械を設置し、旅行者に無料で使ってもらう実証実験を行いました。旅の終盤に空港でお土産を買いすぎてしまい、持ってきた古いスーツケースに入りきらず、空港で新しく大きなスーツケースを買い、古い方をそのまま置いていってしまうそうです。

その拾得数は、たった4年で約8.5倍に増えており、数字からも放置スーツケースの急増ぶりがよく分かります。

  • 2020年度:124件
  • 2021年度:338件
  • 2022年度:552件
  • 2023年度:811件
  • 2024年度:1034件

放置されたスーツケースの中には、鍵がかかっていて中身が確認できないものもあり、安全確認のための人員確保、警察に届けるまでの保管場所など、空港側の負担も年々増しているといいます。


そこで成田空港では、「Pocket Tips」という衣類を最大で 7分の1 まで圧縮・小型化できる装置を設置することにしました。なんと約1分間で手のひらサイズまで圧縮が可能だそうで、重量そのものは変わらないものの、スーツケースの容量不足が引き金となる“置き去り問題”の軽減につながる可能性は大!


ちなみに関西国際空港では、不要になったスーツケースを第1ターミナル4階の国際線出発フロアにある「手荷物一時預かりカウンター」で無料引き取りしてくれます。

スーツケース再活用法

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放置されているスーツケースは、空港だけではありません。
円安の日本で大量に買い物をし、大きなスーツケースに買い替え、元の古いスーツケースが不要になったり、旅の途中で車輪やファスナーが壊れ、ホテルの客室や廊下に不要スーツケースが置き去りにされてきました。

「庭のホテル 東京」さんは、ホテル内に置き去りにされたスーツケース達をこれまで「粗大ごみ」として自腹で廃棄していました。しかし、独自の方法でプランターに加工し、屋上で野菜やハーブを無農薬栽培、収穫し、ホテル内のレストランでお客さんに提供しています。元は、ホテルの中庭から大量の落ち葉が出たことで、「腐葉土を作れないか」と考えたことが、屋上菜園の出発点でした。
落ち葉を腐葉土にし、調理場から出る生ごみを堆肥に、朝食で大量に使われる卵の殻から石灰をつくる。そして、土をコーヒーの仕入れ先から譲り受けた麻袋に詰め、循環型の土づくりを始めました。
しかし、麻袋では水を十分に保つことが出来ず、失敗してしまいます。そんな時、館内に積み上げられた置き去りスーツケースをプランターとして活用するアイデアがひらめいたそうです。

アメリカでは、古いスーツケース(トランク)は保護犬や猫ちゃんのベッドに活用されています。

日本の限られた住環境では、少し難しいかもしれませんが、ただスーツケースを捨てるのではなく、壊れてももう一度何かに再生できるのは素敵ですよね。


「スーツケースは簡単に捨てられない」

放置スーツケース問題は、空港だけではなく、宿泊したホテルや路上にも広がっていますが、なぜ、日本ではこのようなことが起きるのでしょうか。

その背景として、日本では、ごみ分別やリサイクルのルールが厳しく、スーツケースを簡単にゴミとして出せないことにあります。公共の場所、例えば駅でも5種類「新聞・雑誌」「ビン、缶(分割)」「ペットボトル(分割)」「廃プラスチック」「紙類・木類」のごみ箱があります。


多くの市町村では、家電だけではなく袋に入らないサイズの大きなごみは、市役所へ「事前に」連絡し、費用を支払って回収してもらう必要があります。

分別の種類が多いだけではなく、捨てる曜日まで決まっていて、「何曜日に何を捨てるか」を守らないといけません。ゴミ袋は無料ではありませんし、ゴミ袋も購入する必要があります。
そして地域によってルールもゴミ袋も違います。



  • (ごみ分別)
    少ない地域:5〜8種類くらい
  • 標準的:10種類前後
  • 細かい地域:15〜20種類以上
  • かなり厳しい自治体:20〜30種類以上
    まで分かれることがあります。
    *参考までに台東区の公式Youtubeをこちらに貼っておきます。(英語版日本のごみの捨て方)

この環境で、限られた期間にスーツケースのような大きなものを捨てるのは、簡単ではありません。
旅行者にとっては、その仕組みを知った結果として古いスーツケースをホテルや道端に「放置」してしまうのかもしれません。

日本一分別が細かい町

ちなみに日本国内で特にゴミの分別が厳しいのは、ゴミを約60種類に分類する徳島県上勝町で、別名ゼロ・ウェイストタウンと呼ばれています。

上勝町は、阿波晩茶や独特の風味を持つ「上勝阿波晩茶」や、国内生産のほとんどが上勝町という幻の果実「柚香(ゆこう)」、渓流の女王「アメゴ(アマゴ)」などの逸品が楽しめる徳島県の山間部に位置、人口約1400人規模の小さな町です。

私の大学の先輩が、こちらのご出身だったので以前、阿波晩茶とアメゴをごちそうになったことがあります。絶品ですので、是非、皆様も一度訪れて召し上がっていただきたいです。

さて、上勝町が「日本一分別が細かい町」と言われるのは、その分別数にあります。
町が公式に定めている分別は34種類ですが、実際の運用ではさらに細かく、現場では約60種類に分けられています。こう聞くと、どんな厳しいシステムで町が回っているのかと思いますが、町民は、自分の都合のよい時間にゴミセンター内のゴミステーションへごみを持ち込み、ルールに沿って分別する仕組みで、家庭ごみの収集車は走っていません。
その結果、2020年度のごみ量は294トンに抑えられ、リサイクル率は81%に達し、処理費用の削減と資源売却による収益も生まれました。


ゴミを分けたら得をする

上勝町のゼロ・ウェイストは、分別の厳しさそのものを目的とせず、「混ぜればゴミ、分ければ資源」という考えを根付かせることを目指し、「ちりつもポイントサービス」という楽しいシステムを構築したところに、その成功の秘訣があると言えます。


これは、資源化に協力する町民へ還元する仕組みとして運用されている制度で、もともとは、指定された資源ごみをゴミステーションに持ち込むことでポイントが付与されます。1回の持ち込みにつき、そのゴミの種類ごとにポイントが加算されます。また町内商店でレジ袋を断る「ノーレジ袋」や、MY容器を持参して量り売りを利用することでもポイントが貯まります。こうして貯まったポイントは商品と交換でき、毎月抽選でポイントが当たる仕組みも設けられています。

上勝町では焼却ごみの処理コストが特に高く、焼却すると1kgあたり約57円の費用がかかる一方、雑誌や雑紙は資源として売却することで1kgあたり約13円の収入になります。町は、この差額を生み出しているのは住民の丁寧な分別であるという考えのもと、資源売却による収益を目に見える形(ポイント=商品交換)で住民に還元し、分別のモチベーション向上につなげています。

*「ちりつも」とは、「ちりも積もれば山となる」を省略した言葉で、できることを少しずつ積み重ねることで大きな成果につながる、という意味を持っています。

葉っぱとゴミ分別から始まる循環社会


初めに説明したように高齢者が多く占める四国で最も小さな町である上勝町は、1950年には6000人以上が暮らしていましたが、林業の衰退とともに過疎化が進み、町の経済はどん底に陥りました。今や上勝町は全国、そして世界から、厳格なゴミ分別やゼロ・ウェイストの取り組みで注目されるようになりました。しかし、上勝町は、日本料理に欠かせない「つまもの」の一大産地であり、独自の「葉っぱビジネス」モデルでも知られています。
当初は「落ち葉(つまもの)がお金になるはずがない」と強い反発を受けましたが、料理人のニーズを徹底的に研究し、サイズや色、季節感を重視した商品づくりを農家に伝え続けました。この成功は「田舎のおばあちゃんが葉っぱを集めて年収1000万円」といった象徴的な言葉とともに語られ、海外メディア『TIME』や『Forbes』でも紹介され、2012年には映画人生、いろどりとして映像化されました。

紅葉や南天、椿の葉など、料理の彩りとして添えられる葉や花を、1987年から「彩(いろどり)」というブランド名で出荷してきました。最盛期には年間約2億6000万円を売り上げ、町の基幹産業へと成長しました。なんと生産者の中心は70歳以上の高齢女性で、現在も約145軒が就農しています。中には、葉っぱの収入によって高い所得を得て、Uターンする子どものために家を建てた女性もいます。人口約1400人、四国で最も小さな町である上勝町において、この事例は「高齢者=支えられる側」という常識を覆すものでした。

この葉っぱビジネスと、ゼロ・ウェイストの取り組みについて共通しているのは、「人と仕組みを丁寧に育てること」ではないかと思います。上勝町のゴミを細かく分別し、資源として循環させること。物を使い捨てにせず、最後まで生かすこと。
環境を守る行為を、我慢や義務ではなく、日々の暮らしの中に自然に組み込むこと。上勝町が目指してきたのは、こうした積み重ねによって成り立つ循環型社会でした。

ゴミの分別も、葉っぱの出荷も、森の再生も、どれも単体では小さな取り組みに見えるかもしれません。しかし、それらを結びつけ、長い時間をかけて育ててきたことで、上勝町は「小さくても持続可能な町」という一つの答えを示してきました。大量生産や効率化とは異なる価値観の中で、人の手と自然の力を信じ、循環を暮らしの中に根付かせる。その町全体の実践こそが、最大の強みなのです。

私は、リサイクルやリメイクの大切さを、日々強く感じています。
アメリカには寄付の文化が根付いており、物が完全に無駄にならず、次の役割を与えられる機会が多いのは、とても素晴らしいことだと思います。

私は現在、St. Louis Cityのアニマルレスキューにて、預かり里親として活動すると同時に、里親募集の委員会にも関わっています。その中で実感するのは、「一見もう使えない」と思われがちな物が、犬や猫のために生まれ変わるということです。

例えば、古くなって穴のあいたベッドシーツ、トイレットペーパーの芯、卵の紙パック、クリスマスのラッピングに使われていたティッシュペーパー、ハギレ(Scrap Fabric)、赤ちゃん用の小さな靴下なども、工夫次第で犬猫用のリメイクグッズとして活用することができます。

こうした身近な物が、保護動物たちにとっては安心や遊び、快適さにつながります。
もしご自宅に眠っているものがありましたら、ぜひご寄付をご検討いただけると嬉しいです。

小さなリメイクの積み重ねが、命を支える大きな力になります。

またJapanese Institute of St.Louisは、これらリサイクル素材を使った工作、リメイクグッズを一緒に手伝ってくれる方を募集しています。
ご興味ある方は、ご連絡ください。

参照リンク
https://zwtk.jp/en/
https://www.irodori.co.jp
https://www.kamikatsu.jp
https://www.japan.go.jp/tomodachi/2013/spring2013/kamikatsu.html
https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201203180010001302100
https://eiga.com/movie/56888/

https://www.awanavi.jp/archives/topics/18906#:~:text=%E5%BE%B3%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E5%8B%9D%E6%B5%A6%E9%83%A1%E4%B8%8A%E5%8B%9D,%E3%82%82%E5%A4%89%E3%82%8F%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

https://www.yomiuri.co.jp/national/20260111-OYT1T50100
https://www.ytv.co.jp/miyaneya/article/page_6cbwhmtf2330yhsw.html#:~:text=%E5%A2%97%E5%8A%A0%E3%81%99%E3%82%8B%E6%94%BE%E7%BD%AE%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9,%E3%81%AE%E6%B4%BB%E7%94%A8%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%A8%E3%81%AF&text=%E3%81%9D%E3%82%93%E3%81%AA%E4%B8%AD%E3%80%81%E6%A7%98%E3%80%85%E3%81%AA%E5%AF%BE%E7%AD%96,%E7%84%A1%E6%96%99%E5%9B%9E%E5%8F%8E%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
https://www.nippon.com/ja/guide-to-japan/gu900259/
https://o-temoto.com/akiko-kobayashi/kamikatsu2/
https://o-temoto.com/akiko-kobayashi/kamikatsu1/
https://zwtk.jp/separate/
https://zwtk.jp/zwcenter/
https://www.kamikatsu.jp/zerowaste/sengen.html
https://www.kamikatsu.jp/docs/2017040700010/file_contents/R2betsugideobook.pdf
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000285571.html
https://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/goodlifeaward/report201801-zerowaste.html

https://www.travelvision.jp/news/detail/news-82674#:~:text=%E9%96%A2%E8%A5%BF%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AF%E3%80%81%E9%96%A2%E8%A5%BF%E5%9B%BD%E9%9A%9B,%E5%9B%B3%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8F%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82
https://www.hotelniwa.jp/about/econiwa/
https://www.sankei.com/article/20250625-PAYAZCLBZJOUDEZKK4ULYARH6Y/
https://indojapanpulse.com/2019/06/japanese-art-of-garbage-sorting-and-disposal
https://o-temoto.com/akiko-kobayashi/kamikatsu2/
https://www.carlabethany.com/make-vintage-suitcase-dog-bed/

https://game.watch.impress.co.jp/docs/preview/1625869.html
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1466405.html
https://www.hotel-niwa-tokyo.jp/
https://www.asahi.com/